源氏物語 あさきゆめみし大事典あさきゆめみし用語:あ行, あさきゆめみし文庫版第6巻, 登場人物 > 大君(おおいぎみ)

大君(おおいぎみ)

八の宮の一の姫。宇治に姉妹で住んでいた。薫にとって永遠の想い人。

スポンサード リンク

小さな頃から体が弱かったが、思慮深く、気品に満ちた姫だった。
妹姫と一緒に楽を楽しみ、琴を弾いているところを、八の宮に会いに来た薫に見初められる。
しかし、八の宮も亡くなり、その遺言を守るため、愛する妹の中の君の幸せを願い、妹を薫の奥方にと身を引く決心をする。

やがて薫の手引きで、中の君は匂の宮と結婚したが、浮気な匂の宮と妹とのことを心配するあまり、胸を病み、 妹の将来を心配しながら亡くなる。

  • 《源氏物語 「宇治十帖」編 あさきゆめみし 其の二?五》

後に、執念を残して成仏できずに浮舟にとり憑いた法師が、「中有(ちゅうう)をさまよううちに美しい女達のいる屋敷に住みつき、 一人殺した」と言い出した。
その人物とは、どうやら大君のことらしい。

  • 《源氏物語 「宇治十帖」編 あさきゆめみし 其の十》

スポンサード リンク

検索

Google

あさきゆめみしのカテゴリー

あさきゆめみしの用語集

あさきゆめみし各巻別の用語集

源氏物語

運営者と相互リンク集

最終更新日⇒2011年08月25日
copyright(c) 2006-2009 源氏物語 あさきゆめみし大事典 All Rights Reserved.