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恋ひわたる 身はそれなれど・・・

恋ひわたる 身はそれなれど 玉鬘 いかなる筋を 尋ねきつらむ

光源氏が詠んだこの歌より、亡き夕顔の娘の藤原の瑠璃君は「玉鬘」と名付けられた。

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恋ひわたる 身はそれなれど 玉鬘 いかなる筋を 尋ねきつらむ

恋ひわたる 身はそれなれど 玉鬘
  いかなる筋を 尋ねきつらむ

夕顔を恋慕い続けているこの身は昔のままだが、玉鬘はどのような筋をたどって、訪ねてきたのだろうか、という意味。

「玉」は美称で、「筋」と縁語。光源氏は玉鬘を手元に引き取り、花散里の君に母代わりとして養育を頼んだ。

  • 《源氏物語 あさきゆめみし 其の二十五》

いづくとて 尋ね来つらむ 玉かづら 我は昔の 我ならなくに

『後撰集』の雑四・源善(よし)朝臣の歌による。

いづくとて 尋ね来つらむ 玉かづら
  我は昔の 我ならなくに

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最終更新日⇒2011年08月25日
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