源氏物語 あさきゆめみし大事典あさきゆめみし用語:さ行, あさきゆめみし文庫版第1巻, 登場人物 > 左大臣

左大臣

葵の上、頭の中将の父。北の方は大宮。光源氏を婿に迎え、後見した。

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「葵の上を春宮(のちの朱雀帝)の妃に」という、弘徽殿の女御からの申し出を断り、娘の葵の上を光源氏の元服の添い臥しにたたせ、 自ら光源氏の後見役となった左大臣。
葵の上とそりが合わず、なかなか家に寄り付かない光源氏に嘆きながらも、わが息子と思い、懸命に世話をする。

葵の上が亡くなり、悲嘆に暮れ、急に老け込んだ左大臣だったが、光源氏が葵の上の忘れ形見となった夕霧を大宮に預け、 まだこれからも身内だと言ってくれた事に心癒される。

桐壺帝が亡くなり、右大臣が力をつけ、左大臣家は冷遇された為、官職を降りる。しかし、光源氏が謹慎していた須磨より京に戻り、 やがて冷泉帝が即位した時に太政大臣となり、再び力をつけた。

時は経ち、歳をとった為に病気がちとなり、ついに人々に惜しまれながら亡くなった。須磨へ旅立つ光源氏を悲しみ嘆き、心配してくれた左大臣。光源氏にとっては、義父というだけでなく、 もう一人の父親のような存在だったのでしょうね。

  • 《源氏物語 あさきゆめみし 其の一〜二十一》

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最終更新日⇒2011年08月25日
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