源氏物語 あさきゆめみし大事典あさきゆめみし用語:や行, あさきゆめみし文庫版第1巻, 登場人物 > 夕顔の君

夕顔の君

夕顔の咲いていた家の女主。

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頭の中将の常夏(とこなつ)の恋人だった。長く付き合い、女の子に恵まれたが、気の強い正妻の迫害を受け、行方をくらましていた。

光源氏が乳母である、惟光(これみつ)の母の病状見舞いに行く途中、夕顔の咲く家を見つけ、女主と文をやり取りする。 その女主が夕顔の君。
お互いに名前も素性も隠したまま逢瀬を重ねる。
藤壺から愛を拒まれ、葵の上とは心通わず、六条の御息所の貴高さに疲れた光源氏にとって、ようやく巡り合えた幸せだったが、 「二人きりになりたい」と寂れた屋敷に連れ出した先で、六条の御息所の生霊に襲われて急死する。

  • 《源氏物語 あさきゆめみし 其の三》

夕顔の残された姫君(藤原の瑠璃君)は、のちに光源氏に玉鬘(たまかずら)の君と名付けられ、養女となる。
《源氏物語其の二十四》を見るところによると、どうやら素直に光源氏を従っていた夕顔は、実は仕えている皆の為に、光源氏に近寄ったらしい? ということが分かる。

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最終更新日⇒2011年08月25日
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