源氏物語 あさきゆめみし大事典あさきゆめみし用語:ら行, あさきゆめみし文庫版第7巻, 登場人物 > 老尼君

老尼君

横川の僧都と庵主の母親。

スポンサード リンク

娘の庵主と共に初瀬寺に詣でた時に発病してしまい、比叡山より駆けつけてきた息子の横川の僧都に連れられ、宇治の院にて療養する。

やがて病状も回復し、比叡山ふもとの小野の里に戻り、 年寄りばかりの尼寺で庵主や浮舟達と楽をめでたりしながらのんびりとした日々を過ごしていた。

ある日、庵主が初瀬寺へお礼参りに出かけて留守中、中将の君が訪ねてきた。女房達に手引きをされては大変と、 普段は気味悪がって近づかない老尼君の部屋に浮舟が駆け込んできた。既に大いびきをかいて寝入っていた老尼君であったが、 突然咳き込んで起き出し、寝ぼけたまま浮舟に話しかけ、再び寝込んで浮舟を怯えさせる。

夜が明け、ようやく起き出した老尼君は、出家の決意を固めた浮舟に頼まれ、訪ねて来た横川の僧都にそれを伝えた。

  • 《源氏物語 「宇治十帖」編 あさきゆめみし 其の十・十一》

スポンサード リンク

検索

Google

あさきゆめみしのカテゴリー

あさきゆめみしの用語集

あさきゆめみし各巻別の用語集

源氏物語

運営者と相互リンク集

最終更新日⇒2011年08月25日
copyright(c) 2006-2009 源氏物語 あさきゆめみし大事典 All Rights Reserved.