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和歌(わか)

漢詩に対して、日本古来の歌のこと。主に短歌。

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もともと長歌や短歌、旋頭歌(せどうか)や片歌(かたうた)などの、日本古来の歌のことを「和歌」と呼んでいた。「やまとうた」 とも呼ばれていた。

平安初期、今まで貴族には漢詩ばかりクローズアップされて、和歌は低迷期を迎えていた。しかし、国風文化が見直され、 ひらがなが普及されてきたことによって、和歌が流行するようになったらしい。

九世紀の後半に「六歌仙」が活躍し、新しい歌風が作られ、長歌や旋頭歌が姿を消して、短歌が主なものになる。 韻律は五七調から七五調に。「素朴な調べ」から、「優美で繊細な調べ」に変化していきました。わが国最初の勅撰和歌集の『古今和歌集』が、 その代表とされる歌集です。これって中学校の授業で習い、高校受験でよくテストに出題されたよね・・・。懐かしい。

そういえば大学受験で、物語文学の集大成である紫式部の『源氏物語』は「和歌の叙情性を散文に生かした細やかで流麗な和文体 (わぶんたい)で、独特の王朝的雰囲気をかもし出している。」というような文章の穴埋め問題が、たまに選択問題で出されたかも。 ちなみに歌物語の始めは『伊勢物語』なので要注意。

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最終更新日⇒2011年08月25日
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