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あさきゆめみし文庫版第5巻のカテゴリー

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ストーリダイジェストや登場人物、古典用語や和歌・歌謡・漢詩など、文庫版第5巻にある『源氏物語 あさきゆめみし大事典』の全てのものを順に並べています。随時記事をアップしているため、その順番や内容はたびたび変わることもあるかと思いますが、その点はどうぞご了承ください。

第1巻では、頭の中将と宮廷の一のプレイボーイを競っていた光源氏。話の内容も恋のお遊びが中心で、美しくて魅力的な光源氏なら恋の勝負は百戦錬磨かと思いきや、恋にたけた年配の女性に振り回されたり、笑える失敗があったりと、気楽に読めていましたが、子供が出来、だんだんと年を重ねるうちに身分や立場という政治の世界に巻き込まれていきます。それでも恋や愛というものを失わない光源氏。現代のように気軽に外を歩き回れない平安時代の上流階級の女性達は、紫式部の『源氏物語』を手にして、自分のもとに光源氏のような素敵な男性がいつか訪れるのだと夢見ていたのでしょうか。

私個人としては、夕霧の真面目一筋、誰もが認める優等生なのに、恋に関しては全く不器用なところの話がお気に入りなのですが、後に薫が主人公となった時でもたびたび登場して、より堅物になり匂の宮に苦手がられ、大事な娘の嫁入りに頭を悩ます男親になっているところも結構好きだったりします。みなさんはどの場面がお気に入りですか?

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源氏物語 あさきゆめみし 其の35

女三の宮と柏木の密通を知ってしまった光源氏。かつての自分を思い出しながらも、彼らを許すことが出来ない。光源氏を恐れた柏木は、 日に日に弱っていった。

運命の子、薫が誕生した!しかし、盛大な祝宴が催される中、光源氏は若君に見向きもしない。女三宮は出家を願い、柏木は失意のうちに、 命を終えた。

一条宮にて、柏木が大事にしていた横笛をもらった夕霧。しかし、柏木が遺した言葉が気になり、横笛を携え、光源氏のもとを訪ねた。

落葉の宮に恋するようになっていた夕霧。宮のいる御簾の中に入り、ついにその想いを告げた。それを知った一条の御息所は、 落葉の宮を呼びつけた!

一条の御息所が亡くなった!恋のとりこになった夕霧は、世間体を気にすることなく、落葉の宮を迎える為に、 一条の屋敷を手入れし始めた。

出家を望む紫の上だが、光源氏はそれを許さない。命の終わりを感じた紫の上は、法華経の供養会(くようえ)を行い、 愛する者全てに別れを告げた。

亡くなった紫の上の葬儀が執り行われ、人々は悲しみにくれていた。愛する人を失った光源氏は、常に紫の上を思い出しては涙した。

何をするにも亡き紫の上を思い出す光源氏。しかし、その悲しみを乗り越え、自分の過去の思い出に別れを告げ、 ついに出家の覚悟を決めた。

朱雀院の試楽(しがく)の日、六条の院(光源氏)が柏木に無理に勧めた。

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熾火(おきび)のように・・・

女三の宮と柏木の密通を知った光源氏が、その裏切りに苦しむ心を表現した言葉。

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最終更新日⇒2011年08月25日
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