源氏物語 あさきゆめみし大事典あさきゆめみし文庫版第7巻, ストーリーダイジェスト > 源氏物語 あさきゆめみし 第2部「宇治十帖」編 其の09

源氏物語 あさきゆめみし 第2部「宇治十帖」編 其の09

匂の宮と二人きりの甘美な時を過ごした浮舟は、情熱的な匂の宮にも惹かれていく。薫か匂の宮か、二人の恋の間で苦しむ浮舟は、 やがて死を決意した。

スポンサード リンク

匂の宮と小舟に乗り、宇治川の向こうのあばら家で、身も心も焦がすような匂の宮の情熱を受け入れた浮舟。薫と共にいる時は匂の宮を、 匂の宮といる時は薫を想う浮舟は、二人の違った愛情に戸惑いながらも、どちらか片方だけを選ぶことは出来ない。

浮舟から心細そうな返歌を受け取った薫は、浮舟を京に迎える日を決め、正妻の女二の宮に許可をもらう。 浮舟が京に引き取られることを喜んだ常陸殿は、娘の出産が近くて忙しい中、浮舟を訪ね、弁の尼と語り合う。皆の喜ぶ姿を見て、 恋に思い悩んでいた浮舟は匂の宮とのことを母に相談できず、いっそこの身を消してしまいたいと願う。

浮舟からの便りが途絶えがちになった匂の宮は、薫が浮舟を迎える事を知り、焦っていた。そんな時、匂の宮の文使いが、 宇治の屋敷で薫の随身とばったり出会ってしまう。不審に思った随身は跡をつけ、その出来事を薫に伝える。 御所で匂の宮が熱心に手紙を読んでいた姿を見ていた薫は、とうとう浮舟と匂の宮の二人の関係に気づいてしまった・・・!

  • 《源氏物語 あさきゆめみし 第2部「宇治十帖」編 其の9:浮舟・蜻蛉(かげろう)》

スポンサード リンク

検索

Google

あさきゆめみしのカテゴリー

あさきゆめみしの用語集

あさきゆめみし各巻別の用語集

源氏物語

運営者と相互リンク集

最終更新日⇒2011年08月25日
copyright(c) 2006-2009 源氏物語 あさきゆめみし大事典 All Rights Reserved.